Heddon/6500 ZARAGOSSA

“内にあった”

という意味では最古参だ。

 

 

「スミスウッドクラシック」シリーズから、

1983年復刻のヘドン『ザラゴッサ』。

 

 

(おそらくその10年ほど前にも、オリム扱いの復刻物が日本に入ってきているはず)

 

 

1922年から、実に1953年まで製造されたオリジナルは、

「ザラゴッサ・オブ・フロリダ」

の愛称をもつマスターピース。

 

 

ネットで調べてみると、当時のシェイプを忠実に再現した(しようとした)のが、今回のスミス復刻物なのだという。

 

 

今となっては、それなりに貴重であろうから、使わない。

 

 

(まっ、高くても、多分数千円というところ)

 

 

ただ、、使ったところで、どうなの?

 

 

アクション面において、その必要性を感じたことは全くない。

 

 

釣れなくはないけれど、全然釣れないし。。

 

 

それに、これ以上水に浸けたら、しわしわになりそうだ。

 

 

第一、ぼくはそこまで懐古趣味じゃない。

 

 

もう、いいでしょう。

 

 

「おつかれさん」

と肩をたたいてあげよう。

 

 

 

釣れ釣れ度■□□□□

ロスト度■□□□□

レア度■■■■□

「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」度■■□□□

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