これは’98年の発売と同時期に購入したものなのだが、、
「GGピーコック」というカラーは、その頃、
どんなモデルであっても、
それほど人気がなかった。
誰が呼んだか“大衆(たいしゅう)カラー”。
(まっ、それでも、当時は簡単には買えなかったものである)
ただ、このカラー—「GGピーコック」—は、よく釣れる。
廃番にならないことが、その証だ。
ナチュラル色とアピール色のバランスが絶妙なのかもしれない。
あまりによく釣れるものだから、一時期、『SR-Xグリフォン』の「GGピーコック」だけを5〜6個所有していた。
ところが、
数、サイズ、ともによく釣れるのは、なぜか、この個体だけだった
….という。
精巧につくられた国産ルアーでも、そういうのって、ある。
でも、都度「ダースで買う」のは現実的じゃないし、、
ぼくはそんなとき、だいたいハズレを引くし、、
あー怖い。
(殿堂入りルアー)
釣れ釣れ度■■■■□
ロスト度■■■□□
レア度■■□□□
「日本のスレバスといっしょにつくってないのかもしれない」度■■■□□