これも、昔、八郎潟で投げまくった。
“バド”じゃなくて“バッド”…
フレイク『マグナムバッド』
（投げていたのはボーンカラーのもの）
釣れたことは釣れたのだけれど、八郎潟だから釣れたのか、ルアーの実力なのか、、
正直分からない。
悪しからず。
とは言え、『マグナムバッド』をこよなく愛し、よく釣っているコアなファンが存在しているのも事実だ。
水面を「もっこもっこ…もっこもっこ…」と、ものすごい存在感を放ちながら泳いでくる。
そのバイタリティは、逆に熱苦しい。
ブレードに関しては、「オリジナルを真似てとりあえず付けました」と、ルアー自身が教えてくれる。
あってもなくても、変わらないような気がする。
ちなみに、この個体（クリアカラー）を使わなかった理由は、2〜3投しただけで中に水が入ってきたから。
ひょっとしたら、ボーンカラーのものも、中に水が入ってきていたのかもしれない。
でも、知らない方がいいこともある。
クリアボディだと中が見えてしまうから、メンタル的にきつい。
（そういえば、ラムネカラーの「ビッグバド」もそうだった…）
いや、、そんなことより何より、「フレイク」というブランド名を名乗っているところが、どうしても腑に落ちない。
はっきり言って、ムカムカする。
ぼくだけだろうか？笑
「コーモラン」でいいじゃん！
「フレイク」にしちゃったら、意外と、ブランドイメージはマイナスだと思うんだけどなぁ。
ということで、、20年くらい前の、いろいろと本当にバッドなルアー。
最近も復刻物？を見かけたような。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■■□□□
レア度■■□□□
「宝くじを買いに行く途中で死ぬ確率は、宝くじが当たる確率よりも高い」度■■■■□
