G-Ⅱ/SSR GRIFTER ③

とある業界人から聞いたのだが、

釣り・釣り具業界はひどく未成熟なので、

「パクられた」と言うこと

そして、言えるようにしておくこと

が大事なのだという。

 

 

まぁ、そうか。。

 

 

でもこれは、絶対、パクリじゃない。

 

 

G-Ⅱというブランド名は、とんでもなく胡散臭いのだが…

 

 

『SSRグリフター』

 

 

これが、台風が直撃する中、房総のダム湖で25投連続ヒットをやってのけた個体そのものである。

 

 

50upは釣っていないが、さすがに、殿堂入りしても問題ないだろう。

 

 

 

さて、こちらの個体は、、

 

 

その後も「まっ黄っ黄のグリフター」を使いたくて(殿堂入りしたルアーは、原則、二度と投げない)、新たに開封したもの。

 

比べてみると、目やネームの色が異なる。

 

 

いくら何でも先のような連続ヒットは経験できていないが、

その釣果は不思議なくらい安定している。

 

 

やっぱり、『SSRグリフター』は、バスを惹きつける“何か”をもっているのだろう。

 

 

そういえば、数年前、利根川水系での試合前に、G-Ⅲの『GONZO』(←興味のある人はネットで調べてね)を血眼になって探していたプロフェッショナルバスアングラーがいた。

 

 

『GONZO』が本当に釣れるのかどうか、ぼくは知らないが、

「Gグループ」(とでも呼べばいいだろうか)の開発陣?のセンスには脱帽である。

 

 

メガバスもさぞや悔しかったに違いない。

 

 

ところで…

 

G-Ⅰってブランドのルアーも、どこかにあるのだろうか?

 

 

 

釣れ釣れ度■■■■□

ロスト度■■□□□

レア度■■■□□

「そもそも『MADE IN CHINA』というのも嘘くさい」度■■■□□

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