発売当時2,000円もした、’90年代後半のバスバブル期を代表するへっぽこ(もちろん褒め言葉です)ルアー。
意外にもカエルっぽい小サイズ(1/4oz)に対して、
大サイズ(1/2oz)は、ただの浮力体でしかない。
ケロッパー感が前面に出てきてしまい、どうしようもないのだ。
この個体だけがそうなのか、
泳がないことを逆手にとって泳がそうと思っても泳がない。
ところで、「スプラッシュクラブ」といえば「クレイジールアー」なのだが、、
これにも、渡辺義弘氏によるハンドメイド、『マイフロッグ』という元ネタがあるらしい。
釣れ釣れ度■□□□□
ロスト度■□□□□
レア度■■□□□
「もしものとき浮力体になるもの:ペットボトル、クーラーボックス、ケロッパー大」度□□□□□