アマゴとウグイとオイカワ♂。。
子どもの頃、ぼくがバス釣りをしていたフィールドには、アマゴもウグイもいなかった。
だから、当時は、
「こんなカラー、釣れるわけないだろ」
と。
(オイカワはいたし、今なら、アマゴだろうがウグイだろうが、関係なく投げる)
そうして、水玉模様のシマノ「CIRCUS」&ストーム「HOT’N TOT」が主力となるのだった。
’80年代前半(1983年?)に発売されたダイワ別注カラー(通称「ジャパンカラー」)。
アマゴ
イワナ
ウグイ
オイカワ♀
オイカワ♂
シマドジョウ
の全6色。
「ファッツオー」とか「ウィグルワート」とか、、
ま〜とにかく高い。
オールド市場で価格が右肩上がりなのは、唯一と言っていいだろう。
しかし、ジャパンカラーの中にあって、圧倒的不人気の『ホッテントット』。
傷があったら数百円、美品でも3,000円はしない。
やっぱり、金属リップのルアーは、醜いのだ。
ホント、釣れるのにねぇ。。
(そういえば、信州のダム湖でバス釣りをしていたとき、ヤマメが釣れたことはある)
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■■■□□
レア度■■■□□
「暗いさだめを吹き飛ばせ ベム・ベラ・ベロ」度■■□□□