これも、今年の干支、ネズミだな
フレッドアーボガスト『フラポッパー』
リアルな小動物系カラーが施された
“Seeing is Believing”シリーズ
が発売されたのは、
1970年代末から80年代にかけてのようだ
比較的希少といわれるリアルマウス(黒ネズミ)カラーは、
リアルというより、グロテスク
この気もち悪さは、
間違いなく、
「ドブネズミ」だろう
勢いのある筆づかい(プリント柄)が、
濡れた体毛の質感を巧みに表現
悪臭が漂ってきそうだ
耳の描き方も無駄に不快感を煽る
本当に気もち悪い
重篤な病を引き起こす病原菌の宿主である可能性が高いので、できるだけ触らないようにしている
耳が大きいことから、ドブネズミ(ラット)ではなくマウス系のような気もするが…
まぁ、
とにかく、
不快である
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■■□
「リアルミッキーマウス」度■■■■□