ちょっとブレイク。
そういえば、これもサンボだったな〜
と。
ビスルアーズ『サンボ』
ボロボロ。
攻めた結果だ。笑
お腹なんて、ちょっと溶けてる⤵︎
(決して、ワームなどには当てていない)
ぼくはこの手の(フロントペラの)ルアーが苦手、
というか好きじゃなかったので、
使い込んでみたのだ。
ルアーというよりアート作品、お洒落な雑貨…
大切な人へのギフトにぴったり…
的な「ビスルアーズ」だが、
意外や意外、実際、バスはよく釣れた。
しかし、それほどスムーズには泳がない。
なんか、、必死だ。
余裕の表情に、つい、騙されてしまう。
ただ引きはどうも釣れる気がしなくて、
その場でバシャバシャさせていた。
(諸先輩の情報によると、ただ引きもよく釣れるらしい…のだけれど、上手に泳いでくれない)
ターンするというよりは、
お尻がイレギュラーに振れる。
その際、ボディとフックとが干渉して耳障りなサウンドを発する。
ブレーキとなるペラが、時折「くるくるっ」と回って魅惑的だ。
エッジを効かせた腹部の意匠も、アクションに一役買っていることだろう。
それでも、やっぱり、この手の(フロントペラの)ルアーは好きじゃない。笑
購入してから、14〜15年は経過しているだろうか。
ちょうどバス釣りを一生懸命やっていなかった時期なので、あまり記憶にない。
ただ、5,000円程度と、インディーズ系ブランドの中では珍しく適正価格だった。
デビューは2002年頃。
現在でも人気ブランドとして活躍しているようである。
心から応援したい。
(リペアしてもらえないかなぁ…)
手作り感満載の当時のボックスも、温もりがあって、かわいい。
釣れ釣れ度■■■□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■■□
「MoMAに収蔵されるかもしれない」度■■□□□