NOVELTY LURE CO./Jock-E-Jo

引き続き、サンボ系ルアーを。

 

 

『ジョッキージョウ』

 

 

 

例のごとく樽をスライドさせると、、

 

 

(っぽい何か)が現れる。

 

 

馬並み…否、

 

馬に乗って隣村まで移動する少年?の姿を表現…

 

それとも、棒馬…

 

とかなんとか思っていたのだけれど、、

 

 

これ、

 

馬は馬でも、

 

Seahorse…

 

 

「タツノオトシゴ」なんじゃないかなぁ。

 

 

ひょっとしたら全く別の生き物の可能性もある。

 

 

「ガゼル」とか。

 

角みたいになってるし。

 

 

でも、「ジョッキー」なんだよなぁ…

 

う〜ん。。

 

ということで、自分なりの解釈を後に記す

 

 

正確な年代は不明だが、

FINN or HATTIE」と同時期の製造と考えていいだろう。

 

 

箱からは、「ノベルティルアーカンパニー」の所在地が、ネブラスカ州のリンカーンであることが読みとれる。

 

 

リンカーン…地味だ。

 

 

しかし、殊に製造場所となると眉唾。

 

 

箱も、一つの作品、、

創作物というか、工芸品として作られているような気がする。

 

 

MADE IN HONG KONG」の例もあるので。

 

 

 

釣れ釣れ度ー

ロスト度ー

レア度■■■■■

「誰も知らない南の海で 偶然タツノオトシゴが股間に挟まった少年」度■■■□□

*