樽の中から現れるのは、、
魚だ。
この黒人の少年?は、どこか別の村に行く途中なのだろうか。
イルカにでも乗って移動している姿を表現しているのだろう。
製造時期は不明。
海外のサイトを当たってみても、“possibly”とか多用していて、どうも胡散臭いのだ。笑
オリジナルの『SAM-BO』は、1950年代に製造されていたと考えられる。
この『FINN or HATTIE(フィン オア ハッティ)』は、
質感や細部の雰囲気などから、
サンボ系のルアーの中では比較的新しいもののように感じる。
『SAM-BO』から、
直系の「ノベルティルアー」と『HOMO 51』とに枝分かれし、
’60〜’70年代に製造されたのだろうか。
なんとかまとめたいのだけれど、難しい…⤵︎
どなたか、ぜひ、ご教示いただきたい。
釣れ釣れ度ー
ロスト度ー
レア度■■■■■
「誰も知らない南の海から イルカにのった少年がやって来た」度■■■■■