「スーパー」がつく前の『ロビン』。
そういうところに好感がもてる。
ちなみに、思い入れは…全くない。
ぼくがバス釣りを始めた頃にもらったルアーの一つで、
その時点ですでにオールド。
ということは、現在では、骨董的な立ち位置になるだろう。
骨董はぼくの趣味じゃない。
否、骨董とは価値のあるもの。
『ロビン』には価値がないので、ガラクタということになる。
またまた好感度アップだ。
時代はパクリ上等。
元ネタはアブのキラーである。
だから格好いいのだ。
「全く泳がない」だとか、
「I字系」だとか、
そんな評価ばかりが目立つけれど、
明らかに「スーパーロビン」より、
「泳ごう」という気もちを感じる。
長い時を経た物には、意思や魂が宿るのだろう。
呪われたら嫌だなぁ。。
釣れ釣れ度■□□□□
ロスト度■■□□□
レア度■■■□□
「むやみに買ってはいけない」度■■■□□