ABU/Ambassadeur 5001 C

ジェットベイト」と一緒にもらって、

組んで使っていたのが、

これだ。

 

 

1979年製のアブ『5001C』。

 

 

そう、

最初のリールがレフトハンドルだったのである。

 

(No.790102)

 

 

重い。。

 

リールが進化した今、久しぶりに持つと、その重さはさらに強烈。

 

 

握力、腕力、リスト、、鍛えられそうだ。

 

 

当時はまだ幼くて、

あまりに重たいものだから、

両手でキャストして、

両手で(左手でもタックルを支えるようにして)アクション・リーリングしていた。

 

 

それでも、

やっぱり、

「バスフィッシングとはこういうものだ」

と信じて疑わなかった。

 

 

そんなこんなで、それからずっと、レフトハンドル。

 

 

ぼくがレフトハンドルを使う理由は、

ルアーの操作とか、

動作とか、

二刀流とか、

そういうのは全く関係なくて

ただの慣れ…ということになる。

 

 

中身を全然いじってないけれど(最低限のメンテナンスはしている)、

けっこう軽いルアーもよく飛ばせる。

 

 

一番好きなリール。

 

 

 

釣れ釣れ度■■□□□

ロスト度ー

レア度■■□□□

「キミも5001Cでたくましくなれる!」度■■■■■

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