’80年代のものだろうか。
『ディープミニR』
レーベルお得意のナチュラルプリントに加え、絶妙なサイズ感。
最もザリガニっぽいルアーのひとつだと思う。
ザリガニが苦手な人は触れないくらいザリっぽい。
そう、、形を“そっくりそのまま真似すればいい”ってもんじゃないのだ。
これなんかより、ずっと、ザリだ。
(ただし、臭いは、死んだザリ。超臭い⤵︎)
不思議なのが、「ミニ」というネーミング。
レーベルのラインアップの中でも、ボリューミーな方なのに、、なぜ?
「マキシR」より小さかったからだろうか。
「DD-22」や「マンズ20+」より小さかったからだろうか。
多分、理由は、そんなところだろう。。
重くて、ゆったりとした泳ぎ。
『ディープミニR』の評価は悪くない。
今でも根強い人気があり、
好きな人は、2,000〜3,000円払って、
実釣用に集めている。
まっ、ぼくは集めていない。
それに、当時も、
ぬるくて、ガツンとこないので、
ほとんど投げなかった。
釣れた記憶もない。
でも、愛している。
だって、こんなにもザリっぽいんだもの。
釣れ釣れ度■□□□□
ロスト度■■□□□
レア度■■■□□
「マッカチン」度■■■■□