でも、もっといいのがある。
ダイワ『スティーズポッパーフロッグ Jr.』だ。
結局、フロッグを投げるのは、カバーとオープンウォーターとが水面または水面下で入り交じったポイントである。
そこで…つまりカバーの際やポケットで、強く、ナチュラルに、アピールしたい。
極端な話、ぼくは、完全なオープンウォーターでも(プラグを引くのが困難なエリアでは)フロッグを投げる。
こうなると、もう、『スティーズポッパーフロッグ Jr.』の独壇場である。
高い運動性能(“フロッグレベルで”の話)に加え、ポッパーの要素は大きい。
素材の恩恵か、サウンドも極めてナチュラル。
意外と効くのが、カップでの水押し。
6〜7cm、直線的に、ただ「スッ、スーッ」と引くだけ。
バイトはここに集中する。
(「ポップX」を彷彿とさせる。)
好みが分かれるところだが、細身のシルエットは、フッキングのよさに一役買っている。
プラスして、重要なのが、お腹のカラー。
このサイズ・シルエットで「ボワッ」としていたら、セレクティブなバスも躊躇なく喰ってくる。
まっ、間違いなく、バスは、このルアーをカエルだとは認識していないだろう。笑
とにかく、、
ダイワ『スティーズポッパーフロッグ Jr.』があれば、
“誰も獲ることができなかった魚”を手中に収めたも同然だ。
釣れ釣れ度■■■□□
ロスト度■□□□□
レア度■□□□□
「スイカの生産量(2017):第1位 熊本県、第2位 千葉県、第3位 山形県」度■■■■■