「T.D.LINE」の記憶。
紫とエメラルドグリーンの。。
まだ、平成も一桁の時代。
“TEAM DAIWA”と書かれた紙箱が格好よくて、
憧れた中学生時代。
(確か)当時の「T.D.LINE」の広告に、
“オイカワカラーの『T.D.ポッパー』をくわえたバスの写真”
が使われていたことがあるのだ。
それで、買った…という。
「T.D.LINE」にオイカワカラーの『T.D.ポッパー』を結べば、
必ず、いいサイズのバスが釣れる
…そう信じていた中学生時代。
ズイズイッと、厚かましいくらい、こっちに寄ってくる『T.D.ポッパー』。
綺麗なスプラッシュの代償はあまりにも大きく、
バスがルアーを見失っちゃうくらい手前に移動する。
ノンラトル。
釣れないことはない。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■□□□□
レア度■□□□□
「距離が近い…」度■■■□□