幼虫だ。
大型の甲虫とかチョウの幼虫。
決してリアルではないのに、ぼくには幼虫にしか見えない。
触ったらプニュプニュしてそうなくらい。
カラーのせいだろうか…。
そういえば、、
レーベルに「キャタクローラー」っていう、小さなシンキング“イモムシ”ルアーがある。
これが、なぜか、サスペンド精度がものすごく高くて(多少の調整は必要)、管釣りなんかだと生エサ並みに釣れる。
一方、こちらの大きなイモムシ『スムー』は、普通のルアー並みの釣れ具合だ。
だから、ストックであるこの個体も、最近買ったわけでもないのに、使わずに未開封。
しかし、開封しなくて本当によかったと思う。
「カラーセレクター」のシールもいいのだけれど、、
ぼくは、
“ホットタイガー”は「カラーセレクター」カラーとして認めない。笑
それより、何より、
ブリスターの圧着のズレ!
喜悦を禁じ得ない。
なぜもここまでズレているのか…
目頭が熱くなる。
これだけで一晩中飲み明かすことができるのである。
’90年代初頭にはまだ見かけることができたが、その後、絶滅してしまった。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■■□□□
レア度■■■□□
「アメリカ人にとっては、これでも上手にパッキングできた方」度■■■■□