前から言っているように、「かわいいルアー」があまり好きではない。
なぜならば、大のおとな(特に男性)が投げていると、「気もち悪い」からだ。
(家で、独り、愛でている分にはかまわない。輪をかけて気もち悪いが…。)
それでも、どうしても、かわいいルアーを使いたくなったときは、、、
ぼくは、このルアーを投げることにしている。
『ファットキャット』
“つくられた”かわいさではない。
純粋に、ルアーとして、「かわいい」のだ。
そして、さすが、バグリー。。。
「美しさ」と「格好よさ」も兼ね備えている。
不思議なのが、
このルアーの元ネタとなっている(と思われる)そっくりさん…ダイワの「バスハンター」は、
そのどれも当てはまらない。。
(キラキラの「ミラクルシャイン」は除く)
これこそが、バグリーの、バグリーたる所以だ。
ショートリップの「0-2’」と、ダイビングの「0-5’」の2モデル。
ぼくは、「0-5’」をトップで使うのが好き。
これらは、全てドミニカ共和国製の復刻版。
ラトルが入っているのだけれど、これがなかなかいい。
フッキングはあまり良くないので、フロントフックを、ロングシャンクの少し大きなものに変えた方がいいだろう。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■■□□□
レア度■■□□□
「釣り場では猫の腐乱死体によく遭遇する…」度■■■■□