Berkley/FDS

 

ほとんどのブログで酷評されている、バークレイ“Frenzy”シリーズ。

 

 

「FDS」は、“フレンジーダイバーシャロー”の略。

 

 

使った感じ、1mちょっと潜る。

 

 

その通り、普通の、よくできたクランクです。

 

 

 

なんで、それじゃダメなの!?(笑)

 

「普通」って使いやすくていいじゃん。

 

 

 

さすが、“100万ドルの資金を投入した研究施設で開発された”ことだけある…かどうかは分からないけれど…。

 

 

 

 

カラーをディスってる人もいる。

 

 

どこのルアーだと思ってるんだよ…。

 

 

アメリカだよ、米国!

 

 

アメリカ人は、ルアーの見てくれなんてこれっぽっちも気にしないんだ!(たぶん)

 

 

 

だいいち、キラキラさせちゃったら、

“デュエル/ハードコア”のシリーズなのかと思って、

間違って買っちゃう人が出るよ。

 

 

 

このプリントだって、もともと、少し腐敗したギルを表現したかったんだよ…きっと。

 

 

お腹のあたりなんて、腐敗臭が漂ってきそうだ。

 

 

それでいい。

 

 

だって、バークレイだもん。

 

 

 

でもね、これ、あまり釣れなかった。

 

 

やっぱり、科学的なデータ、数的な評価、に頼ってしまうと、よくないんだよな…きっと。

 

 

自然が相手だもん。

 

 

 

釣れ釣れ度■■□□□

ロスト度■■□□□

レア度■■□□□

「あまり触りたくない」度■■■■□

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